保険外診療
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プラセンタは胎盤のことです。
胎盤は肺や肝臓、腎臓、内分泌作用、免疫作用、消化作用など様々な機能を胎児が体内で発育するまで代役をしています。
ホルモン分泌を行ったり、病気にかかりにくくするため免疫を与える様々な働きを担っています。
注射は目的・個人差にもよりますが、最初の1~2カ月は週に1~2回、維持していきたい方は1~2週間に1回くらいが効果的と言われています。
重大な副作用の報告は国内外で報告はされていません。
厚生労働省より認可を受けている安全な医療用医薬品です。
注射した部位の周囲に青あざ(皮下出血)がでたり、刺した部位の痛みがあったりすることがありますが数日で消失します。
ウイルスや細菌が混入しないよう、胎盤を提供してくれるお母さんの健康状態を入念にチェックし、集められた胎盤は厳しい検査を受けていますので、感染症の心配はありません。
注射は皮下注射です。治療効果として1度に3管することをお勧めします。
注射に抵抗がある方や、心配な方は1管から使用することができますが、効果は少なくなる可能性はあります。
プラセンタ注射を受けると献血ができなくなりますのでその点はご承知ください。
忙しい現代、こんな悩みを抱えている方は決して少なくありません。
疲れの原因は、乳酸にあります。
これはエネルギーを消費したときに発生し、疲労感を招くものです。
ビタミン注射の代表的な成分アリナミン(ビタミンB1)は疲労の原因である血液中の乳酸を分解してエネルギーに変える働きがあります。
体内にビタミンB1が不足すると、エネルギーを作り出せなくなり、さらに疲労物質が溜まり、だるさや疲れが蓄積されていってしまうのです。
直接血液中にビタミンを入れることにより、高濃度で体内の組織や細胞に浸透する為、疲労回復にとても有効で即効性があります。
当院では、15分ほど時間をかけて点滴注射を行います。
頻度は通常1週間から2週間に1回くらいが平均的ですが個人差があります。
ビタミン注射の成分はビタミン群なので、重篤な副作用はなく、過剰に投与されたとしても尿から排出できますが、ビタミン剤でアレルギーのある方は禁忌です!!